AかBか判断に迷う時がしばしばあります。
「ブリタンのロバ」という話があります。
分かれ道でロバが迷うのです。
片方の道を選べば水があり、もう片方の道を選べばエサがあるのですが、そのロバは結局「決断」をすることができず、死んでしまいます。
われわれの人生においても、大事な決断ほど難しく思え、結局どちらも選ぶことができず、今の生活を続けているという状況は普通にある話です。
実は、判断に迷う局面においては、どちらを選んでも「正解」であり「不正解」でもあるのです。
だから、くよくよ悩んでいるその時間こそもったいないわけです。
どちらを選んでも「正解」であり「不正解」なのであれば、自分の「直感」を信じて動くことが良い決断なのかもしれません。
さて、須田慎一郎さんと武田邦彦さんの【 続:虎ノ門サイエンス】が始まりました。
第1回目は"素粒子の未来"について。
量子力学とか素粒子というちんぷんかんぷんな話を、わかりやすく解説してくれます。
これからの希望ある未来を学んでいきましょう。
https://youtu.be/2OpTLaupuWQ